ずんの日記

毒にも薬にもなりませぬ

テレビ

バチェラー4みて力説する人

先日、最後の親知らずを抜いた。最後の一番厄介な横になってる親知らず。 痛みに耐える時間が長い。 それなりに痛み止めを服用すると、ぼんやりしてしまう。 痛みに耐えている時間はやることがない。 そんな時に、先日通しで見直したバチェラー4について悶…

かっこよすぎたグラミー賞のシルクソニック

グラミー賞授賞のこのシーン、 めちゃくちゃかっこよくなかったですか。 わたしたちは夫と二人で何度も真似てしまった。 文章でも写真でもこの動きは伝えようがないので動画でみるしかないです。 授賞式はおとといでしたが録画で昨日観ました。 シルクソニッ…

ウィル・スミスのクリス・ロックビンタ問題

昨日、ジョンカビさんがやっていたアカデミー賞のライブを ぼんやりつけていたのに こんな騒動があったことは全然気が付かなかったが。 さて、ウィル・スミスのロックビンタには賛否あるようだが、わたしの一番の関心は 1.アカデミー賞事務局は、ウィルス…

阿佐ヶ谷姉妹の自由について

唐突だが、阿佐ヶ谷姉妹がとても気になる。 以前からとても好きで、もちろん「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」も読んだ。 あの中の、美穂さんの恋愛短編小説が秀逸だと思った。 エッセイのほうは、江里子お姉さんがとても上手ね。毒や本音をいり交ぜて…

おっさんずラブについて

また不毛にもおっさんずラブを見てしまった。 そうすると、頭の中にスキマスイッチが流れはじめるのだ。 「おっさんずラブにはまったよ」と素直に公言するのは難しい。こんなに良いドラマだけど話題にするのはちょっと難しい。 そういうわけで日記に綴るのに…

わたしの好きな「アル中」文学

昨日もほとんど明け方まで、お酒を飲みアマゾンプライムをだらだらと見続けるという不毛な時間を過ごした。いや、不毛とは思っていないというか、不毛おおいに結構というべきか。 ここで2つアル中本をreiewしたい。 1つは中島らもの「今夜すべてのバーで」…

クソどうでもいい仕事

ブルシットジョブというらしいことを、 録画した100分で名著を見ながら今知った。 「資本論」マルクスを斎藤幸平さん解説で興味深い。 クソどうでもいい仕事、私たちはこういう話が大好物。 例え好きの夫が、これまた得意分野の鉄道をネタで例えてみせたが …

女ひとり70歳の茶事行脚

半澤鶴子さんというなかなか無茶をしながら 日本各地で茶事を行っている、というBSNHKの番組に年末出会った。 異常に面白かった。 おもてなしのプロ、ここに極まれり、という感心。 おいしそなお椀やあえ物が供される。 そもそも茶事というのは懐石料理があ…