ずんの日記

毒にも薬にもなりませぬ

軽井沢のつるとんたんは居ぬきゴージャス店だった

つるとんたんって、夏木マリの店だと思っていたくらい

つるとんたん→六本木→夏木マリという連想ゲームが成立している。

詳しくはよく知らなかったが

Wikiによると、つるとんたんの大ファンである夏木マリ

東京でもつるとんたん食べたい、というのがきっかけで

六本木にお店ができたといういきさつのようだ)

うどんにはうるさい関西人、大阪文化で育ったわたしである。

以前からずっと気になって、結局行けずじまいのお店であった。

軽井沢にあることも知ってはいたが、

旧軽井沢のロータリーのど真ん中にあるし

きっと観光客でごったがえしているのだろうと敬遠していた。

しかも、わたしたちは長野にきたらそば派ですからね。

そういうわけで先日満を持していってきたわけですが、

 

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1階には一人でも来やすそうなカウンターバーが。随分おしゃれ。

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2階の席にいざなわれました。おいおい、うどん屋

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うどんだけではもったいない空間。

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紀州梅干しうどんをいただきました。990円。

美味しゅうございました。こしのある太めうどんです。細麺も選べるようです。

今度試してみます。

食べてみたいメニューがいくつかあるので

(肉かすうどん、カレーうどん、明太うどん等)

しばらく定期的に通ってみたいと思います。

もちろん、うどんとしては高いかもしれませんが、

この店内のホスピタリティとこのお味だとコストもそこまで気にならない。

 

ここはもともと草軽交通駅舎だったという由緒ある建物みたいですね。

本当に内装を見に来るだけでもおすすめです。