ずんの日記

毒にも薬にもなりませぬ

「不労所得」とか「家賃収入」とか

「働かざる者食うべからず、わたしの好きな言葉です。」

と、メフィラス星人なら言うのだろうか・・・

 

ここ最近、資産運用のことを考えている。

いろいろ本を読んだり、ユーチューブのお金の授業なんかも参考にして

ひとまず楽天証券に口座を作ってつみたてNISAからはじめてみるか

と着地している。

この年齢にして年収にして、随分少ない貯金なのだが

これからも仕事は続けていくのだろうと漠然と思っていたので

あまり老後の積み立てとか考えたことがなかった。

60どころか70歳くらいまで働いている自分を想像しているし

住む家と年金さえあればなんとかなるだろう、くらいに。

しかし、ここにきて「会社員としてやっている仕事だけでいいのか」

いや「この仕事だけやってて、わたしはたのしいのか」

会社で人事採用に関わるようになり、

採用基準のようなものも、他の人(人事及び会社の上層部)と

随分違うということを最近目の当たりにした。

自分は随分自由な生き方や働き方をしてしまっているとも自覚している。

もっと自由が欲しい。自由渇望。

はい、支出を抑えて、収入を増やすんですね。

はい、頑張ります。

 

さて、軽井沢には中軽井沢駅と隣接した立派で素敵な町立図書館がある。

ヨーロッパにありそうな駅舎を思わせる風情ある建物。

これもこの地に住みたいと思った大きな要因のひとつだ。

クリスマスのときなんか、このイルミネーション。

なのに人はほとんどいないという、独占感。たまらん。

(東京ならばわっちゃり人がたかっているに違いない)

f:id:zumi_blog:20220620193257j:image

 

そこで先日借りてきた本たち。

f:id:zumi_blog:20220620193314j:image
f:id:zumi_blog:20220620193317j:image

やるかどうかは別として、知識として持っておいて損はない。

しかしやらないといつまで経っても変わらない。

やるか、やらないか、その二択。

やる人生には、やり遂げるまでやり続けなければならないという道が待っている。

やらない人生には、何も変わらないこの先が待っている。

さあ、あなたはどっちを選ぶ?

 

みたいな。

 

f:id:zumi_blog:20220622083348j:image

投資信託入門書のこの挿絵。よい。

ドメスティックに茶の間で茶を啜ってたわーっていう 笑