ずんの日記

毒にも薬にもなりませぬ

2022-04-01から1日間の記事一覧

【読書感想】「三島由紀夫」とはなにものだったのか/橋本治/新潮文庫

わたしはこの本を読了して、なんともいえない充実感にひたるのだった。 益々、橋本治氏への敬愛の念が強くなる一方だ。 橋本治先生はわたしにとって文学の先生であり心の友という感じ。 橋本先生の本を読むと、いつも本が付箋でいっぱいになる。 橋本先生の…