クソどうでもいい仕事
ブルシットジョブというらしいことを、
録画した100分で名著を見ながら今知った。
クソどうでもいい仕事、私たちはこういう話が大好物。
例え好きの夫が、これまた得意分野の鉄道をネタで例えてみせたが
ちょっと論点はずれる。
東海道新幹線はあんなに本数が必要か、という話。
8分おきくらいに走っていて、これはわれらが都営浅草線より本数が多い。
しかも16両もあって長い。
みんなそんなに大阪に用事があるのだろうか、と常日ごろから疑問を呈している。
本数を走らせるから人は東海道新幹線に乗るんじゃないかと、需要と供給の不思議。
コロナになって、電車の乗客数は減ったし、本数も減っている。
クソどうでもいい仕事とは、仕事が細分化されて、その一部の作業は意味をなさず
誰でも替えのきくやりがいのない仕事という意味ではあるけど
やたらと本数がおおい新幹線は、彼にとってはそれもクソどうでもいい仕事にうつったのだろう。
今改めて書いていて、全然違うことだなと思ったけど。
いずみん@100分で名著好き