ずんの日記

毒にも薬にもなりませぬ

月1回のやつについて(生理について)

やっぱり生理というのは大変なもので、

気分が落ち込み、変な夢を4話くらいみたりする。

火事が起きそうになって「消火器ー!」と叫ぶ夢を見た。

 

殿方にも是非知っておいていただきたい

月1回のやつについて。

・なんか、いつもより眼球がけわしい

・疲れていそう、やたら伸びをする

・腰あたりをグーでがんがんたたく

・なんか機嫌が悪そう

女性のそういうところをみたら

「あ、あれかな」と思っていただいていいと思う。

もれない、よれない、ひびかない

と進化したナプキンのおかげで

だいぶ快適に過ごせるようになったものの

いろんなトラブルが発生するのだ。

・大量に漏らして、そこはもう殺人現場

睡眠薬をもられましたか?というような眠気

・激しい腹痛、下痢

・おそいくる被害妄想と自己嫌悪

 

今日は生理だというのを悟られてはいけない

生理中なことが恥ずかしくて仕方なかった時代、とは少し変わった。

私の世代は単に歳をとって羞恥心がなくなったからもう気にしなくなったが

若かりし頃は人に悟られたくないというのもプラスされて、本当に辛かった。

 

女性は笑っていることを求められることが多い。

「笑っていてくれるだけでいい」などとかっこつけて言ってるやつもよくいたが

それがどんなに大変なことか分かってない。

それに、そんなこと言う輩に限って

ちょっと機嫌が悪いと、「おーこわ」という扱いになる。

 

間違ってるぞ!その扱い!全然かっこよくねーぞ!おぼえとけよ!

 

こういうときは、あまり何もしないこと。

穏やかに隣でたたずんでいてほしい。

分からなければ、本当に話しかけなくてもいい。

必要以上に優しくしなくてもいい。

ただ、あたたかいお茶を入れて出してみるとか、

洗い物するとか、風呂の掃除するとか、先回りして仕事を手伝ってくれたり

さりげなく負担を持ってくれたりすると嬉しいです。

 

うちの夫はそれを自然とやっている人で、とてもとても助かっている。

ありがとう、はどんなに機嫌が悪くても必ず言います。

 

いずみん@息子がいたらそうやって教育してね