星野さんにあやかる軽井沢住民
星野リゾートの快進撃って全国的にすごいと思うんですね。
中軽井沢というこの場所も、星のや軽井沢により
洗練された場所になっていると思う。
下世話な観光地ではなく、自然と一体化した本当に気持ちのいいリゾート。
この星野リゾートのハルニレテラスやトンボの湯、村民食堂などを
住民特典で利用できるというところが
千ヶ滝地区を選んだゆえんでもある。
仕事終わりの18時、家を出発して散歩がてら歩きます。
30分ほどでトンボの湯に到着。
1年で一番日が長い季節です。まだ明るい。
トンボの湯、厳選かけ流しのナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉
とにかく清潔感があって使いやすく、シャンプーやリンスが安っぽくない。
平日は500円で入浴できます。住民会員特典です。
仕事終わりの温泉なんて、最高すぎる。
東京は連日30度越えみたいですね。こちらは夜になると20度を下回ったりする。
どうしてみんな軽井沢にこないのかしら。
(パンがないならケーキを食べればいいじゃない、の貴族風で)
それから村民食堂で風呂上がりのビールをいただき
ごはんも食べて帰ります。これも会員5%割引。
イワナの南蛮漬け(500円くらい)と煮卵(190円)半分食べてます。
和牛となすの旨汁つけそば1300円くらい。
本当においしいのです。
星のやの余りの食材を使っているのではないかと推測。
(余り物は語弊がありますね、食材と調理法の共有です。きっと)
ありがたや、ありがたや