ずんの日記

毒にも薬にもなりませぬ

二日酔いは人生のルーティン

本当は、お正月だって関東近辺の日帰り山登りに出かけたかった。

到底無理で、一日中、ほぼお酒が抜けない二日酔いは、年末のみならず要所要所で。

昨日もいきつけの寿司屋で、常連や大将たちとたわいのないおしゃべり。

飲んだお酒は、ビール、日本酒2合ほど、ハイボールを4杯くらい。

 

お酒はまあまあ強いがアルコールの分解はどうも遅いらしい。

二日酔いの日はほとんど使い物にならない自分となる。

あまりに気持ち悪くてふらふらしていて、嫌な思いをするし、1日も棒に振ってしまうし、それを繰り返す自分はあほなんだろうなと思う。のだが・・・

基本的には飲みすぎに後悔はなし!

あの時控えていれば、もう少し水を合間に飲むようにしようとか、

ああしとけばよかった、こうしとけばよかったはないのだ。

あの時間は絶対に否定したくないし、呑みすぎるのも全部含めて大事な時間だ。

お酒好きとは、そういうものである。

 

また特に昨今は、数少なめな飲み行脚だったから、

いきつけのお店の存在がいかにありがたいか、

そしてそんなお店を支えている常連さんたちとの連携にこそ人間のつながりを感じるわけですよ。この東京砂漠で。

店にも常連客にも感謝しかない。

 

いずみん@呑み鉄本線一人旅